@ KYOTO
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2013年04月21日
松尾祭「神幸祭」
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2013年04月13日
上賀茂神社の「斎王桜」
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2013年04月07日
ドイツTV放送: ” Erleuchtung in Stein”
NHKから一報が入りました! 昨年の4月、桜満開の「龍安寺」石庭で撮影した番組が編集を経て、ドイツでの放送日が決まりました!
2013年6月6日(6, Juni,2013)PM7:30~ 放送局:ARD, ZDF 番組名: “Zen-Gärten – Erleuchtung in Stein“
番組名は、直訳すると、「禅庭- 石のひらめき」でしょうか! 日本の禅寺と禅の思想を紹介する番組とのことでしたので、龍安寺石庭での(僕の佇まい付き)撮影と研究室からのCG説明も使われそうですね・・。
番組内容: Japans Zen-Gärten sind weltberühmt und gelten als Meisterwerke der Gartenkunst. Grandiose Miniaturlandschaften aus Büschen, Bäumen und Wasser gehören ebenso dazu wie karge Arrangements aus Steinen und Sand. Es gibt viele Erklärungen zu diesen ganz unterschiedlichen Gestaltungsweisen von Natur – und einiges Rätselhaftes. Im traditionellen Weltbild der Japaner spielt die Natur eine wichtige Rolle. Und so haben auch Gärten einen entsprechend hohen Stellenwert. Berühmt ist das Land für seine Zen-Gärten, die als grandiose Miniaturlandschaften mit Bäumen, Büschen und Wasser Wirkung entfalten oder durch Kargheit und Minimalismus überzeugen. Aber sind Zen-Gärten mehr als reine Abbilder der Natur oder dekoratives Kunstwerk? Was muss man über Zen wissen, um einen nach diesem meditativen, buddhistischen Konzept angelegten Garten zu verstehen? Der Tempel des zur Ruhe gekommenen Drachen ist ein 1499 gegründeter Zen-Tempel in der japanischen Stadt Kyoto. Hauptattraktion des Tempels ist sein Garten, wohl berühmtester Zen-Garten Japans. Der “Hojo-Teien” wurde in der Mitte des 15. Jahrhunderts im Kare-san-sui-Stil angelegt. Die Dokumentation ist eine Reise durch die jahrhundertealten Zen-Gärten Kyotos und führt zu einem abgeschiedenen Zen-Kloster im Gebirge. “Erleuchtung ist die Erlösung vom Leiden”, sagt Buddha. Die Dokumentation zeigt die besondere Art dieser japanischen Gartenarchitektur und geht der Frage nach, was Zen-Gärten mit Erlösung zu tun haben.
http://www.tvinfo.de/fernsehprogramm/sendung/198603198_zen_gaerten/bilder http://programm.ard.de/?sendung=2872410022763134
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2012年12月17日
文化交流会『虹をかける会』にて「嵯峨八景図屏風」披露
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2012年10月21日
上賀茂神社 笠懸神事
– 上賀茂神社での笠懸神事に行ってきました。武田流弓馬の方々によるものだけど、10人中4人が女性の射手でしたので、勇ましさと優美さが相交えていますが、往復左右打ち分けの威勢は、炸裂の音とともに、澄み切った秋晴れに通っていました…。 笠懸は、現在主に関東地方での奉納が行われており、関西地区で行われるのは上賀茂神社だけです。しかも神社奉納として行われるのは全国でも上賀茂神社だけです。笠懸は、日本書紀にも登場する日本古来の弓馬術で、疾走する馬上から的をねらうものです。古くは5世紀から、特に平安時代には流鏑馬(やぶさめ)
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2012年09月23日
徳島・那賀町でのアートイベント『杜舞台』見学
– 藝大のたほりつこ先生に呼ばれて、徳島の山中に行ってきました。たほりつこプロデュースの『杜舞台』です。この地域は、人魚浄瑠璃が盛んだった村だそうで、その使われなくなった複数の舞台を活用するアートプロジェクトでした。それにしても、村の至る所にある神社には立派な専用舞台が存在しており、その神社境内の素晴らしさに加え、そこでの人形浄瑠璃の実演、あるべき姿を見た感があり、極めて感動しました・・。 人形浄瑠璃も見れた農村舞台のある「西納八面(やつら)神社」・・頭が良いと云われたので、お守りをいただきました。
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2012年09月22日
『YUCARI』No.4 「月」発売
– 本日、「月」特集の『YUCARI』が発売です! 『YUCARI』は、マガジンハウスのムックで、そこに取材協力した僕の観月論が9ページ(p.28~36)掲載されています。取材協力という形でしたので、僕の書き下ろしより読みやすく分かりやすいです(なかなかデリケートな部分が多くて校正はありましたが・・)。編集サイドは、水面の観月と言う発想が無かったようで、「これだっ!」とばかりに焦点を当てていますが、僕が紹介したかった渡月橋や大沢池なども含めビジュアルを交えて紹介しています。もちろん、これまで公開していなかった必殺の『観月の銀閣』のCGシミュレーションも掲載していますよ〜! 秋の夜長、書店にて購入の上、ゆっくりお読みくだされば幸いです・・(^.^)。月にまつわる特質すべき見方として、直接見るだけではない鑑賞の方法と場所を紹介しました。大覚寺の広沢の池、渡月橋、そしてメイン取材の『銀閣寺』です。これまでメディアには発表していない銀閣での観月CGデータも掲載しています。 http://magazineworld.jp/books/8792/read/
YUCARI Vol.04 『月』
マガジンハウス 編 ISBN:9784838787920 定価:680円 (税込) 発売:2012/09/22
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2012年09月19日
『仕組まれた意匠』再考
– 今日はTV制作会社から珍しく21年前の著書『仕組まれた意匠』でのデータを使用したいとの問い合わせがあって、接見しました。20年前の写真や図面を引っ張りだして、時代の進化を改めて考えさせられました。まず、「データはありますか?」との問い合わせからして、デジタルデータが当然と思っている人たちがメディアを操作する時代になっているっていうことですし、実際、探し出した写真をスキャンして画像補正も簡単に出来ましたが、当時は本当にしんどかった・・。 テレビ朝日系列の「ビフォーアフター」という番組らしいんだけど、リフォームの匠が蔵書にしているらしいのは有難いことだけど、データの貸し出しについては慎重な対処が必要な気配で、要検討中・・。
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2012年08月24日
TV 番組の打ち合わせ・取材
– BS朝日の番組「京都1200年の旅」の制作会社からの取材がありました。まずは、テーマにする予定の金閣寺をご案内して、研究室で構想をうかがい、議論しました。 真夏の夕方の金閣、やはり見事でした。
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2012年10月21日
下鴨神社 夏越神事
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2012年07月27日
雑誌『YUCARI』取材
– 隔月刊誌『YUCARI』が、「月」特集の取材に来ました。お喋りの前に、下鴨神社での祭事を紹介し、京都に親しんでいただきました。ゆかり を編集している方々に、少しだけ知ったかぶりの ゆかりを説明してみると、とても喜んでくれていました。 実は、下鴨神社、ほとんどのメディアの方々はノーマークです・・。修学旅行にも組み込まれていないからなのでしょうね〜。
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2012年05月13日
上賀茂神社の御阿礼所(跡)へ
– 今日は、早朝より、上賀茂神社に詣でました。御阿礼神事の祭礼所(御阿礼所)をご案内いただいたのです。積年の願いでもあり、我々のような者が近寄るべき場所ではないので、非常に心に刻まれた時になりました。儀礼後ではありますが、写真には撮らず、暫し目に焼き付けておりました。
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2012年04月17日、21日
ドイツ国営放送の取材、撮影
– 今回は、「ZEN 庭」をテーマに撮影されているようで、僕は結局、龍安寺の石庭について解説することになりました。ただ、石を見て石を語らず、庭を見て庭を語らず、その先に広がる世界との関わりに本来の意図があったのではないか!と、CGを援用して説明しました。
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2012年03月24日
厳島神社での桃花祭御神能
– 能舞台の写真撮影に、安芸の宮島、厳島神社での桃花祭御神能を見てきました。今日では、陽暦での祭礼日時だから、舞台空間の特性が殆ど機能していないのが残念でした。
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2012年03月24日
連続公開講座「京の美意識」シリーズ 第68回 講演
『京 の 空 間 美 ~ 花の見方に作法があるなら ~ 』
11年前のTV「ニュースゆう」の特集『哲学の道で桜を考える』や各種の新聞記事になった十八番の必殺ネタを中心にお喋りしました。
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2011年10月15日
JAGDA京都 シンポジウム「 京都で愛でる十三夜の月」
会場:「わざ 永々棟(えい
14:30
16:00~17:30 シンポジウム
18:00~20:00 食事会