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2012.11.24 学会発表:嵯峨八景図屏風:やまと絵で描く「日本の原風景」
環境芸術学会第13回大会
主 催: 環境芸術学会共 催: 東海大学教養学部
< テーマ > 「芸術+教育+社会」環境芸術によるアプローチ
■大会日程: 2012年11月24日(土)~25日(日)
〔展示会のみ11月19日(月)~11月25日(日)〕
■大会会場: 東海大学 湘南校舎 8.10.13号館
■大会事務局: 東海大学 教養学部 芸術学科 デザイン学課程 第1研究室(池村研究室)
学会(口頭)発表
嵯峨八景図屏風:やまと絵で描く「日本の原風景」〜王朝文化の都市と絵画の研究制作〜
日本の原風景としての嵯峨野を習慣や景物などを総合的に調査しながら、古典的な日本の描画法「やまと絵」を研究し、古画修復や仏画の専門家との共同制作によって、貝原益軒による「嵯峨八景」を4曲1双の「嵯峨八景図屏風」として制作した。この10年に及ぶ研究プロジェクトについて報告した。