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2013.10.19 公開コロキウム:「アートによって何が始まったか」-越後-瀬戸内/神戸/あいち」
「アートによって何が始まったか」-越後-瀬戸内/神戸/あいち」
現在開催中の芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」の公開コロキウムに登壇します。
2013年の日本国内の代表的な大型国際芸術展が開催されている最中、その3芸術祭のディレクターが揃い、芸術学者からの質問を交え公開で討議する初めての機会です。
日時:2013年10月19日(土)18:00~20:30
会場:愛知県芸術文化センター 12F アートスペースA
主催:科学研究費(基盤A)共同研究「社会システムとその変容-理論構築」
共催:あいちトリエンナーレ実行委員会 *入場無料 定員200人(先着順)
開会・趣旨
長田謙一(科研「社会システム〈芸術〉とその変容」研究代表者:名古屋芸術大学大学院)
報告
北川 フラム(瀬戸内国際芸術祭2013 総合ディレクター:アートフロントギャラリー:女子美術大学)「越後妻有・瀬戸内から」
大森 正夫 (神戸ビエンナーレ2013 アーティスティックディレクター:京都嵯峨芸術大学)「神戸から」
五十嵐 太郎(愛知トリエンナーレ2013 芸術監督:東北大学)「愛知から」
討議
上記3報告者に科研共同研究者から藤川哲(山口大学)暮沢剛巳(東京工科大学)が共同討議者として参加
司会 長田謙一
閉会
http://aichitriennale.jp/program/detail.html