@ Kyoto/Japan

2024.12.9

TVニュース:KBS京都「月読神社に“AR絵馬”奉納」

今朝、日本書紀にも創建の由来が記される京都の古社、月読神社にAR機能付きの『干支大絵馬』を奉納しました。この絵馬奉納は、少しでも多くの人が神社や歴史文化に触れるきっかけになればと注目を集めつつある「AR(拡張現実)」機能を付けています。

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2024.4.12

https://www.nhk.jp/…/ts/YLGKWGLR2Q/episode/te/LXG61WP178/

再放送予定:2024年4月12日(金) 午前9:30 〜 午前11:03   (90分)

           4月12日(金) 午後10:30 〜 午前0:03   (90分)

放送波:BSP4K「4Kプレミアムカフェ・アンコール」枠にて

放送内容:橋本マナミが日本全国の“月との暮らし”を紹介しつつ、さまざまな分野の“愛月家”と共に京都・銀閣寺で至高の月見を楽しむ。

Actress Manami Hashimoto will introduce “living with the moon” from all over Japan, and enjoy the ultimate moon viewing at Ginkakuji Temple in Kyoto with “moon lovers” from various fields.

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2023.9.15

再放送:ザ・プレミアム「絶景にっぽん月の夜」

番組名:ザ・プレミアム「絶景にっぽん月の夜」 2016年11月12日放送  (89分)
再放送予定
2023年9月15日(金)9:30~、24:00~(実日9月16日(土)AM12:00)
放送波:BSP/4K「4Kプレミアムカフェ」枠にて

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2022.12.06

講演「月を愛でる庭」

日本造園修景協会京都府支部 主催の Web方式の無料公開講座 緑のシンポジウム

   

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2022.11.19

寄稿文:「見えざる建築」の輪郭から

展覧会図録:『建築家 川崎清「見えざる建築」の輪郭 』展のカタログに、企画者を代表して展覧会テーマを冠した『「見えざる建築」の輪郭から』を寄稿。

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2022.11.19

展覧会「建築家 川崎清「見えざる建築」の輪郭」の展示企画

京都大学と(株)環境・建築研究所にて川﨑先生の薫風を近くで受けながら研究と設計に携わってきた者として、僭越ながら建築文化継承機構からの展覧会構想を受けることにいたしました。

   

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2022.10.20

テレビ放送:Japanology Plus  /  The Moon「月」 @ NHKワールド JAPAN

「ジャパノロジー・プラス」は、毎回、司会のピーター・バラカンが、テーマに即した専門家と共に、日本文化を海外に発信することを目的として、歴史・伝統文化から、現代のトレンドまで、幅広いジャンルのテーマを取り上げ、 日本のことをよく知らない外国人に分かりやすく紹介する番組です。

今回の特集「月」では、銀閣寺がお月見のための装置だったことを研究室でのインタビューやCG操作などの映像とともに、紹介していただきました。

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2022.03.06

巻頭文:詠めに詠む 〜他力、その主題なき移ろいに〜

『他力という日本の思想 一枝一葉一花』吉田泰巳著(出版ワークス刊)の巻頭文に寄稿した本が出版されました。

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2022.01.12

講演(学会発表):月に詠む -日本的なる場を求めて-

日本航空宇宙学会 宇宙人文社会科学研究会でのオンライン発表会。与えられていたテーマは、「銀閣寺での至高の月見」であったが、問題提起として上記のようなテーマに変え、月を「詠む」ための空間づくりをしてきた日本人の精神的根底にある世界について論述した。月1

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2021.12.04

講演:宇宙と庭-日本人の心

JAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスの宇宙探査実験棟にて、プロジェクトの打ち合わせと講義をしてきました。今回の講義テーマは、「宇宙と庭-日本人の心」。

宇宙探査フィールドで筑波大学名誉教授でライトアーティストの逢坂卓郎先生と月面での表現イメージを確かめながら、想像を膨らませました。逢坂卓郎・筑波大学名誉教授と

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2021.08.28

🌸受賞:京大建築会100周年記念コンペ『これからの街の遺伝子』

京都大学工学部建築学教室の創立100周年記念事業として『これからの街の遺伝子』をテーマに、アイデア部門と実作部門で募集した設計コンペで最終8作に残り、「佳作」受賞になりました。

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2018.11.30

清んだ嵯峨野の空気の中で 「台湾漫画と京都の現代展」図録への寄稿

平成30年(2018年)10月に京都・嵯峨野の祇王寺と嵯峨美術大学にて開催した「台湾光点計画:台湾漫画と京都の現代展」について、記録画集に寄稿。

 
 
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2017.11.03

歴史文化講座「藤原道長~望月の歌から一千年~Vol.2」

『この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば 』が寛仁2年(1018年)10月16日夜 道長邸で詠まれてまもなく1000年。
3人の講師と歴史文化講座を行いました。

●「権力者道長」    古瀬奈津子(お茶の水女子大学教授)
●「枕草子のたくらみ」 山本淳子(京都学園大学教授)
●「月を愛でる」    大森正夫(嵯峨美術大学大学院教授)

開催日時:平成29年11月3日(祝・金) 14時開演
会場:京都府立文化芸術会館
参加費:一般前売り1,500円 当日1,700円 学生1,200円均一(全自由席)

 
 
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2017年10月21日

お茶の京都博「一坪茶室」の制作・出展

京都府笠置町とのコラボ作品として、笠置町・木津川に浮かぶ茶舟「霧中菴」を提案しました。

デザイン趣旨は、最小限の茶室空間の原義に立ち返って、市中山居の世界を現出できる茶舟による茶の湯空間を笠置町の地場産業であるカヌーを使って提案しました。


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2017年06月20日

雑誌寄稿「いけばな、仮初めのしつらい美」

公益財団法人 日本いけばな芸術協会 の機関紙「花」第42号(平成29年6月20日発行)に寄稿文が掲載されました。

【創立50周年記念 論文とエッセイ】
執筆者
遠山敦子 公益財団法人 日本いけばな芸術協会 会長元文部科学大臣
大森正夫 嵯峨美術大学 教授
近藤誠一 東京藝術大学 客員教授、元文化庁長官
榊原吉郎 京都市立芸術大学 名誉教授
重森千青 重森庭園設計研究室 代表
深田 進 嵯峨美術大学 名誉教授
三頭谷鷹史 名古屋造形大学 名誉教授
村井康彦 元京都市美術館 館長
 
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2016年11月13日(日)

環境芸術学会より「京都の伝統的芸術環境に関する一連の研究」で、2016年度の「環境芸術学会賞」を授与されました。

11月13日(日)、相模原の女子美術大学で催された環境芸術学会大会にて表彰式があり、賞状とトロフィー(木戸修先生作)をいただきましたm(_ _)m
受賞理由は、「京都の伝統的芸術環境に関する一連の研究」でした。
受賞記念講演があり、そのタイトルは「環境芸術、そのアイデンティティーの所在〜揺らぎ移ろう京都へのまなざし」としました。研究テーマや制作方法への揺らぐ気持ちの大切さや神戸ビエンナーレでの多様性なども京都での伝統研究の成果と直結していることなどを話しました。また、主観性を重んじ、新たな価値の創造には客観性、言い換えれば相対的データ分析などではなく、絶対的なる感性なくしてアイデンティティーの検証も真の創造もありえない、との思いを自身の経験と実践的研究の紹介を通してお話ししたかったのですが、どうだったんでしょうね^.^

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2016年11月12日(土) 19:30〜21:00

NHKBSプレミアム
ザ・プレミアム「絶景にっぽん月の夜」に出演しました。

銀閣寺で“至高の月見”について、案内人の橋本マナミさんにお話ししました。

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2016年11月7日(月)22:00〜22:55

KBS京都テレビ『京都 国宝浪漫』

銀閣寺〜足利義政 美意識の結晶〜 で放映されました。

https://t.co/DPKGBoycxH
僕の観月論が紹介されます。
番組用に僕の論文をもとにCG合成を作られたようなので、楽しみに見ることにします。
※この番組には出演してません!

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2016.09.16 15:30~17:00

京都花会「秋草をいける」座談会

主催:日本いけばな懇話会 場所:建仁寺 塔頭 西来院

テーマ:今日のいけばな、明日へのいけばな」

ゲスト:大森正夫(京都嵯峨芸術大学 教授)

    平竹耕三(京都市文化芸術政策監、ロームシアター館長)

秋草をいける

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2016.08.15

寄稿文「月待ちの意匠」

・UC カードの会員誌『てんとう虫』9月号特集「月見る長月」

・SAISON ゴールドカード会員誌『express』9月号特集「月見る長月」 に掲載されました。

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2016.07.30

平成27年度の「意匠学会作品賞」を受賞。13653052_982569945188963_3433302429336559243_o

【受賞作品】

大森正夫氏

「デジタル染色と琳派的デザイン手法による『羽裏』―月待ちに 写り移ろうかがみ池 櫻花おもほゆ 白銀の楼 ―」

【受賞理由】

大森正夫氏の作品は氏が長年取り組んでいる東山文化に関わる(時間の流れを意識した)研究がベースと成っている。2015年は琳派400年として注目されたが、氏は琳派の造形理念を念頭に「羽裏」と言う着物の特別な部位に着目し、銀閣2層の華頭窓からの景色、月待山に覗いた月をテーマにデザインされている。制作にはデジタル染色という新しいテクノロジーを駆使し、それを友禅職人の手技で仕上げられている。今日、コンピュータでの画像では確認し得ない現物の重要性が認識され、特にフィジカル・プロトタイピングが注目されているが、氏のパネル発表の内容はフィジカル・プロトタイピングを実践するもので今日的研究として高く評価された。

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2016.6.25 北野・上七軒歌舞練場

公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 2016京都大会  

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JAGDA in KYOTO 2016「おとなのじゃぐだ」

記念講演会「みやこのかたち〜“見えるものと見えないもの”」

1200年という長い歴史とともに、まちが、ひとが、未来に向けて創生を繰り返す京都。伝統という力強い母体から生まれる、たくましい創造力。みやこのデザインとは何かを問う。

講師|大森 正夫 氏(京都嵯峨芸術大学大学院 教授)
   小川 勝章 氏(御庭植治株式会社 代表取締役)
 
会期|6/25 [ sat ] 16:55− 会場|上七軒歌舞練場 入場無料
http://kyoto.jagda.or.jp/otona/
http://www.jagda.or.jp/information/jagda/2704
 

 

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上七軒2

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2016.6.11 早稲田大学
 
藝術学関連学会連合

第11回 公開シンポジウム「ニュースを創り出すアートの力」

2016年6月11日(土) 13:30-18:00 早稲田大学戸山キャンパス382教室(36号館3階)

オーガナイザー
藤澤茜(国際浮世絵学会・学習院大学)、武田潔(日本映像学会・早稲田大学)

パネリスト発表内容(発表順)
藤澤紫(国際浮世絵学会・國學院大學)「ニュースになった江戸文化 ―浮世絵が創る「時代の顔」―」
川延安直(東北芸術文化学会・福島県立博物館)「語りの変遷 ―作られる白虎隊イメージ―」
長田謙一(美術科教育学会・名古屋芸術大学)「藤田嗣治《アッツ島玉砕》(1943)と「玉砕」の誕生」
小松弘(日本映像学会・早稲田大学)「見えるものは真か偽か」
井上さつき(日本音楽学会・愛知県立芸術大学)「政吉ヴァイオリンがニュースになるとき」
金子智太郎(美学会・東京工芸大学)「音による出来事の表現の展開 ―録音コンテストの記録から―」
大森正夫(意匠学会・京都嵯峨芸術大学)「萌芽的文化とアート概念の拡張 ―神戸ビエンナーレ、10年の試み―」

地域での芸術文化力による震災復興と、既存のアート概念の拡張をめざした「神戸ビエンナーレ」。ポピュラーカルチャーに不可欠な先取性と多様性に着目したコンペティションと展示作品の「ニュース性」について報告する。

http://geiren.org/news/2016/20160611.html

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2015.11.15 上賀茂神社

シンポジウム「歴史環境と芸術の未来」

日時:平成27年11月15日(日) 14:00-16:00

場所:上賀茂神社 庁屋
 
「歴 史環境と芸術の未来」をテーマに、歴史環境と芸術をめぐる多様な課題や将来像について、さまざまな分野で実践的に活躍されている方々をお 迎えし、パネルディスカッションします。また、このシンポジウムも「京都歴史環境芸術祭」の一環として広く市民に公開し、歴史環境に関わる芸術の未来につ いてのメッセージを社会に発信していきたいと考えています。
藝術学関連学会

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2015年11月14日(土)~11月22日(日)

『京都歴史環境芸術祭』を開催します。

日 程:平成27年11月14日(土)〜15日(日):屋内展示(2日間)DSC_0339
    平成27年11月14日(土)〜22日(日):屋外展示(9日間)
会 場:賀茂別雷神社、上賀茂社家町
主 催:京都歴史環境芸術祭実行委員会 環境芸術学会
後 援:京都市、賀茂別雷神社、京都文化交流コンベンションビューロー、
協 力:京都国立博物館、京都嵯峨芸術大学
 
テーマ:

いとおしき – 歴史環境と芸術の未来-

 ”ITOSHIKI -Historical Environment and the Future of Art-“

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イベントプログラム

◾️上賀茂・千年アート展 (一般無料)

◾️社家町めぐるアート展 (一般無料)

◾️講演会(一般無料)

◾️シンポジウム「歴史環境と芸術の未来」(一般無料) 

◾️イベント 能楽鑑賞 (一般無料)

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2015年4月11日(土)~4月19日(日)織成館別館・岩上ホール

琳派400年記念祭事業:「羽裏」密かに楽しむ粋・洒落・数寄の美学DSC06088

『進化する琳派・羽裏展』に作品展示

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「特別招待作家」として私のデザインした羽織作品が出展示されます。 また、「芸術系6大学学生による推薦羽裏展」の審査も行い、学生作品62点も展示しています。 http://www.rimpa400.jp/?p=889

内容 江戸時代は「粋・洒落・数寄」といった着る人の器量にふさわしいデザインを思い思い に羽裏で密やかに楽しむことが当たり前でした。琳派模様の羽裏は町民の富裕層・武家の間で競って採用され、現代の着物にいたるまで裏の美として重用されて きました。その琳派の影響を最も大きく受けたといわれる着物の美、なかでも羽織の裏地「羽裏」に焦点をあて、3つの構成で展覧します。 ◇芸術系6大学OB・学生による選抜羽裏展 京都市立芸術大学 京都精華大学 京都嵯峨芸術大学 成安造形大学 大阪成蹊大学 京都造形芸術大学 ◇特別招待作家による羽裏展 大森正夫 兼先恵子 嶋高宏 久谷政樹 八幡はるみ ◇岡重の羽裏意匠コレクション展

開催日:2015年4月11日(土)~4月19日(日) 会 場:織成館別館・岩上ホール  主催者:(公財)手織技術振興財団「進化する琳派・羽裏展」実行委員会

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||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||2015年1月2日 NHK総合テレビ

NHK総合テレビ『世界遺産ドリームツアー!外国人が驚く!古都・奈良&京都』に出演

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京都ナビゲーター(パックン)を相手に京都の庭の魅力について語りました。 チャンネル:NHK総合 放送日時:2015年1月2日(金)午後9:00~午後10:15(75分) 番組HP: http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/ 番組内容:京都が、外国人が訪れたい都市世界一に。金閣、銀閣、清水寺…どこに驚くのか?大仏や薬師寺にも知らない秘密が一杯。にしゃんたとパックンが外国人目線で奈良と京都を大探検 詳細:2014年、京都が、訪れたい都市で世界一に。外国人はどこに驚くの?正月、スリランカのにしゃんたとアメリカのパックンが、日本の古都奈良と京都を外国人目線で驚きのツアーを計画!インターナショ奈良ツアー!世界遺産の東大寺、薬師寺、春日大社には日本人も知らない秘密が一杯!ビジュアルインパ京都ツアー!京都ほどビジュアルでインパクトの有る都市はない。世界遺産の金閣寺、清水寺、銀閣寺、天龍寺の聞いてびっくりの秘話 出演者ほか

【司会】南原清隆,首藤奈知子,【出演】パックン,にしゃんた,なかにし礼,はな,金子貴俊,アノーラ,劉宏軍,邵容,【出演】東大寺執事長…平岡昇修,【出演】奈良県立橿原考古学研究所所長…菅谷文則,【出演】春日大社 権宮司…岡本彰夫,【出演】奈良大学 文学部教授…上野誠,【出演】外国人向け日本庭園ツアーガイド…烏賀陽百合,【出演】京都嵯峨芸術大学教授…大森正夫,【出演】慈照寺住職…有馬賴底,【出演】唐招提寺執事…石田太一,【出演】薬師寺執事長…加藤朝胤,【出演】京都府 文化財保護課…鶴岡典慶,【リポーター】藤井未莉佳,【語り】冨永みーな YouTube: http://t.co/gfdcSKI29g1711

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2015年1月1日

NHKの正月番組『世界遺産ドリームツアー!外国人が驚く!古都・奈良&京都』が年賀状になっています。

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 出演する番組が、NHKの2015年の年賀状の番組になっています。
1月2日午後9時より 『世界遺産ドリームツアー!“外国人が驚く!古都・奈良&京都”』(NHK総合テレビ)が放送されます。 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/tour/ 建物庭園から鳥獣人物戯画まで、様々な古都の遺産を外国人が紹介する番組ですが、京都コーナーの最後あたりにパックンを相手に銀閣と庭園についてほんの少し説明しています。 今回も十三夜や「未生の美」論についてはカットされたと報告されましたが、2010年にNHKで放送した画像も再利用しながら纏めたようですので、よろしければご覧ください。
 
NHKドリームツアー
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2014年11月14~15日

早朝の銀閣と大学の研究室で、TV撮影しました。

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 急な取材依頼で、銀閣の魅力を紹介することになりました。11月中旬の紅葉真っ盛りの季節に人の気のない庭を堪能でき、満足だったのですが、今回は早朝7時からの撮影だったので、とても寒く、ナビゲーターのパックンはずっと震えていました。編集が楽しみですが、放送の詳細は後に報告します。
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2014年9月28日(土) 13:00-17:45

第219回意匠学会研究例会にて発表しました。

題目:『月待ちの意匠 〜銀閣の設計手法における東山文化の美意識』

スクリーンショット(2014-11-16 19.59.11) http://www.japansocietyofdesign.com/meeting/yoshi219.html

平成26年9月28日(日)

大阪工業大学うめきたナレッジセンター(グランフロント北館9階)

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2014年9月19日放送 BS朝日

BS朝日番組:SHISEIDO presents【エコの作法】第89話『究める×銀閣寺』

庭の緑に包まれひっそりと佇む「銀閣寺」。

金閣寺と並ぶ、室町時代の代表的な建築です­。東山で生まれた日本の伝統美…。いにしえ人が愛でたのは銀色に輝く月…。受け継がれ­た『エコの心』をたずねます。

番組概要:エコの作法。それは、日本に息づく自然への想い。それは、世界へ伝えたい優しい心づかい。 さあ、明日の美しい生き方へ。 日本人が、長い時間かけて育んできたこの国ならではの『美の心』。奥ゆかしく、慎ましく、さりげなく。自然を慈しみ、人を思いやる。そんな日本人の『美の心』には「エコ」に暮らすためのヒントがあります。 日本を愛する外国人をナビゲーターとし、その「視点」をきっかけに、私たち日本人が忘れてしまっている「エコの作法」を見つけます。 (ナレーション:竹内結子)

http://www.bs-asahi.co.jp/sahou/prg_089.htmlhttp://urx.nu/c1rE

エコの作法エコの作法2
 
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2014年08月10日

夜の銀閣で、TV撮影してきました。

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 BS朝日「エコの作法」という番組への出演で、夜の銀閣寺へ行ってきました。拝観者が帰られてからさまざまなシーンを撮影した後に、銀閣(観音殿)に入り撮影したのですが、いろんなシーンを撮っているうちに、理想的な場所から理想的な美しさを伴って月が出てきました。月の出は22時あたりでした・・。綺麗でしたね。ナビゲーターで話し相手のEverett Kennedy Brown さんと酔いしれました。
 
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2014年07月29日

下鴨神社での「みたらし祭」。

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 やはり、忙しくても「みたらし祭」に来なければ、気持ちが晴れない。からだと心が御手洗川に入りたくてたまらなく、行ってきました。
夜にも用事があったので、昼の合間をぬってやってきました。すっきりしました・・。
 
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2014年06月30日

上賀茂神社での「ひとがたながし」。

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 今年は「生涯学習講座」で来ました。ぜひ、お見せしたい神事でしたので、夜遅くなのですが、お誘いしてみました。そして、人形にケガレをうつし、ならの小川に流していただき、禊ぎ祓いができたと思います。
 
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2014年05月15日

葵祭、上賀茂神社での「社頭の儀」。

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 今年は、カメラを持って走ることもなく、厳かに参列してきました。
 
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2014年05月05日

上賀茂神社での「競馬の儀」。

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 今年は「生涯学習講座」の一貫で受講者を引率してきました。といっても現地集合して、少しお喋りした程度なのですが・・。
 
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2014年05月04日

上賀茂神社での「禊ぎの儀」を撮影しました。

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 斎王代禊ぎの儀は上賀茂神社と下鴨神社が交互に催す儀式になっています。今年は上賀茂神社での儀でしたので、初めて特別撮影の許可をいただき、撮影に挑みました。風景も斎王代も所作も天気も美しく、まことに見事な儀式でした。
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2013年05月03日

下鴨神社、流鏑馬神事。

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 今日は、下鴨神社にて流鏑馬神事を見学しました。出版も終えているので、ゆっくりと観覧するつもりだったのですが、ついついシャッターチャンスを狙ってしまいました。
 
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2013年05月01日

葵祭の前儀、賀茂競馬神事足汰式が始まりした。

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 今日は、競馬会の出走順を決める重要な足汰式。乗尻たちは乗馬に先立ち、ならの小川にて足を清める。今回は、走りはじめた馬の後ろ姿を載せておきましょう。
 
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2013年12月08日

賀茂社へ書評を持って参詣! お守の横で、拙著が恐縮してました・・。

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 今日は2つの新聞書評を持って「上賀茂神社」と「下鴨神社」に参詣しました。 拙著『京都、しつらいの空間美』が、両社務所に丁寧なしつらいでドンと、おみくじやお守りと一緒に(下社では「方丈記」よりも目立つように)置いてくださっており、感激かつ恐縮、感謝でした…m(_ _)m。 まつりと言えばの賀茂社の祭礼「葵祭」に潜む日本の魅力が少しでも多くの人の求めに届きますように…(拝)
 
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⇧上賀茂神社での説明文:「日本人のこころの拠り所とは何か。賀茂社の祭礼と葵祭を中心に、日本の風土に培うおもてなしの歴史、自然を愛で崇める気持ち、伝統文化に育む美意識の研ぎ澄ませなど、しつらい空間の原点を、CG再現図を含め明快に紐解く、初めての書き下ろし本」
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2013年11月03日(日、祝)

京都新聞と神戸新聞に新刊の書評が掲載されました。

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 京都新聞と神戸新聞に新刊『京都、しつらいの空間美 – 祭事に解く文化遺産』(鹿島出版会)の書評がでました。特に、神戸新聞の服部取締役には、身に余る賛辞を送られた気持ちで、恐縮しつつもとてもありがたい書評を掲載いただきました。
 
神戸新聞/新刊の本棚京都新聞/新刊の本棚
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2013年09月21日

旧嵯峨御所 大覚寺での観月の夕べ

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 旧嵯峨御所 大覚寺にて「観月の夕べ」。今日は「京カレッジ 生涯学習講座」の最終授業でお月見をしました。日本最古、千年の歴史に想いが繋がる大沢の池に、見事な月が映えました。良い茶席にて一服できました。今年の茶菓子は、ここでの観月限定の「きらきらゆらゆら」(千本玉壽軒作)でした。デザインは大学から大覚寺に移った元職員だそうで、「皇族や貴族は上を見上げることなく、水面に映る月を愛でましたところから、大沢池の水面に映る美しい月をイメージした」そうで、、これ、大沢池の意味を雑誌に書いた僕の主張そのものであります・・。受講の年配の方々にとっても目から鱗の話しばかりだったようだし、極端ながらも持論がじわりじわりと浸透していっている実感もあって、見事な名月を一人ゆったり堪能した夕べでした!
大覚寺DSC01504

きらきらゆらゆら

 
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2013年09月09日

賀茂社へご挨拶

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 重陽の節句の今日、新刊『京都、しつらいの空間美 – 祭事に解く文化遺産』(鹿島出版会)の出版の報告に、下鴨神社の新木宮司を訪ねました。新木直人宮司さんに30年来の思いを滔々と語れました。「空間遺産」本も「空間美」本も、伝いたいものは場の空気感のようなものでしたが、「感じる宗教」という言葉を伺いました。 ブルーノ・タウトが葵祭を評した日記文『この上もない眼の文化』、初耳との事で気に入ってくださいました。 京都3部作が完成し、両神社に詣れ、これからハレてスタートを切れます! 「埒が開く・・」ですね。
新井宮司と記念撮影!

下鴨神社DSC01333

 
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2013年09月04日

賀茂社へご挨拶

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 新刊『京都、しつらいの空間美 – 祭事に解く文化遺産』(鹿島出版会)が手元に届き、出版のご挨拶に、上賀茂神社に参詣する。田中宮司、今井権宮司と社務所前にて記念撮影!
 
 
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2013年08月24日

広河原の松上げ

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 今年は、広河原の松上げに行ってきました。
 
広河原 DSC01237
 
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2013年08月22日

三輪山に登拝 大神神社

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 拝殿のみの奈良・大神神社に詣ってきました。そして、ご神体山の三輪山に登拝し、新刊に記述させていただくご挨拶とお礼を述べてまいりました。
 注連縄のみの鳥居の存在感に「通り居る」本義を体感できました。往復、2時間少し掛かりましたが、登拝は気持ち良く、山頂の磐座群は想像を絶する世界でありました。感謝するのみです。
 
 
大神神社 大神神社 大神神社
 
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2013年08月15日

花背の松上げ

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今年も「松上げ」に行ってきました。「松上げ」は、若狭街道に沿った山間の村々に伝承されている愛宕信仰による献火の行事とされているが、長い年月の間にお盆の送り火としての意味合いも重なり、山里の夏の終りを飾る火祭りとなっているものである。出版する本の序章にも取り上げているので、お礼を兼ねて今年は訪れることにした。
拙著にも掲載した写真は、昨年バッチリ撮っているので、今年はゆっくり観光客のような気持ちで見ることにしました。
素晴らしい日本の祭です。幾度訪れても、美しく、叡智と感性の高さに心底感動する祭礼です。
 
松上げ 「松上げ」
 
 
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2013年08月08日〜09日

伊勢 神宮 御白石持行事

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 伊勢神宮で行われている式年遷宮において、新正殿敷地に石を敷く行事「お白石持行事」に参加させていただきました。
ご神体を新しい神殿に移す20年に1度の機会ですが、「特別神領民」として参加することができました。
お白石持行事は、「旧神領民」と呼ばれる住民らが宮川で集めた白い石を選び、普段は入れない神宮の内宮と外宮の新しい御正殿の敷地に「お白石」を敷き詰めて奉献する民俗行事です。伊勢市内の地区ごとに結成した奉献団77団体の約8万人が参加するほか、前回より全国の神社を通じて募集される約7万3千人の「特別神領民」が参加できるようになりました。たいへん有難い制度です。
 
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2013年08月05日

貴船神社

貴船神社へ行って参りました。大勢の人で賑わっていましたが、ただならぬ空気の漂いを体感し、場の力を実感してきました・・。
さてさて、ここから始めるプロジェクトの始まりです(^.^)v。
 
貴船神社 貴船神社
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2013年07月21日

みたらし祭

今年も下鴨神社での「みたらし祭」に行ってきました。今年は「京カレッジ」という生涯学習講座での受講生30人ほどを伴っての参拝となりました。 1年に一度、冷た〜い聖水に足を浸けて、穢れが落ちたようにさっぱりとする感覚は格別なのです。 今日は、京都特有の蒸し暑さに加え京都の伝統行事には伝統的な雰囲気が似合うもので、という理由だけでなく、写真撮影していていつも困るのが被写体として写り込む人々の環境破壊的な服装に疑問を持っているので、引率の先生にも関わらず浴衣着でお出掛けしました・・。
浴衣姿のせいなのでしょうね、井上社のお参りも済ませたところをNHK海外放送取材のクルーにインタビューをされました・・。
ただ、よりによってこの祭について新刊を書き下ろしたばかりの人にマイクを向けるものだから、ばっちりツボを押さえて喋りまして・・、当然ながら「これでOKです!」と言ってライトも消してソソクさと帰っていっちゃいました。少し期待に応える感想を言い過ぎましたね・・。
 
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2013年07月16日

祇園祭の宵山

本日は、祇園祭の宵山。昨夜、宵宵山にお出掛けしてきました。該当の看板もほとんど!は消灯していて、風情は良いものの、鉾を見下ろす高さのビルには、改めて考えるところ大でした・・。
久しぶりの祇園祭でしたが、今回は宵山初体験の学生たちを伴っての散策だったので、見るものすべてに感動する様子から、この祭の魅力を新鮮に体験することができました。 それにしても、浴衣でのそぞろ歩きのせいか、今年は涼しく快適な鉾町散策となりました・・。
 
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2013年06月30日

夏越しの大祓神事

昨夜は賀茂別雷神社にて夏越しの大祓神事を撮影してきました。出版社の方も同伴でしたが、これにて撮り直しも含め、出版への画像収集は終了しました。
「ならの小川」での「ヒトガタナガシ」夏越しの神事です・・
日本の芸術性について、論説紹介することが良いことなのか否か、思案する箇所も多々ありますが、、、サミュエル・ヴィングが「LE JAPON ARTISTIQUE」を刊行して130年、日本の芸術が美術として西欧の近代文化に貢献した歴史を経て、今なお逆輸入的にしか理解しようとしない日本の芸術文化層に、、、未知なる世界である日本の芸術性に、少しでも触れられる書物になるよう、もう少し奮闘しましょう・・。
 
 
人形流し
 
 
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2013年06月22日

角屋

今日は、島原の『角屋』に引率(^-^)。「京カレッジ」での生涯学習講座です。
しかし、来る度に発見がある建物です。
今日気付いたことは、極めて渋く地味ながらも華やかにする配慮でした…。
 
角屋
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2013年06月08日

藝術学関連学会連合 第8回 公開シンポジウム 「芸術と記憶」

芸術学関連学会連合 第8回 公開シンポジウム 「芸術と記憶」詳細 にて、 パネル発表「作法としての空間意匠〜月待ちの日本美」とシンポジウムをしてきました。 日本の美学は珍しいとのことで、みなさんに喜んでいただけました。 2013年6月8日(土) 13:00-17:45 会場:国立国際美術館 SONY DSC

http://geiren.org/ http://geiren.org/news/2013/20130608.pdf

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2013年05月15日

葵祭

葵祭「路頭の儀」、下鴨神社から上賀茂神社への巡行の様子を対岸から撮影してみました・・。
葵祭巡行
 
葵祭_御所車
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2013年05月12日

松尾の葵祭

5月12日は松尾大社での松尾祭「還幸祭(おかえり)」。松尾大社での還幸祭には、本殿をはじめ拝殿や楼門、各御旅所の本殿・神輿から供奉神職の冠・烏帽子に至るまで、「桂の小枝にふたば葵」を飾るので、松尾の「葵祭」と言うのです・・。
松尾の葵祭
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2013年05月05日

上賀茂神社「競馬会神事」

葵祭、競馬会神事も快晴の中、良い写真が撮れました・・。
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2013年05月04日

下鴨神社「斎王代禊ぎの儀」

葵祭、斎王代禊ぎの儀、下鴨神社の御手洗川にて滞りなく終了しました。
 
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2013年05月03日

下鴨神社「流鏑馬神事」

葵祭の前儀となっている下鴨神社での「流鏑馬神事」、年々人の出が激しくなっているような気がします。今年は、三つの的を射当てる射手が多く、活気づいていました!。
 
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2013年04月21日

松尾祭「神幸祭」

松尾祭の神幸祭(おいで)、6基の神輿も揃い、順次出発! 威勢良く、今年も佳き年になりますように…! 船渡御は、強風のため中止になりました。月読社の唐櫃のみが、知事も乗せて対岸へと渡って行きました…。
 
松尾祭  
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2013年04月13日

上賀茂神社の「斎王桜」

上賀茂神社の枝垂れ桜(斎王桜)を初めて撮影してきました。出版社からの要望で、満開日を待っていたのですが、今日は晴天の満開で、パーフェクトでした! 花弁一枚落ちてなく、蕾みも見えないほどに咲ききっていました。最近、「見事」という言葉に尽きる場面に良く出合っていますが、まさに見物でなく、見事な桜をしばし堪能しました。今日の写真は、現在執筆中の本に掲載予定!

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2013年04月07日

ドイツTV放送: ” Erleuchtung in Stein”

NHKから一報が入りました! 昨年の4月、桜満開の「龍安寺」石庭で撮影した番組が編集を経て、ドイツでの放送日が決まりました!

2013年6月6日(6, Juni,2013)PM7:30~ 放送局:ARD, ZDF 番組名: “Zen-Gärten – Erleuchtung in Stein

番組名は、直訳すると、「禅庭- 石のひらめき」でしょうか! 日本の禅寺と禅の思想を紹介する番組とのことでしたので、龍安寺石庭での(僕の佇まい付き)撮影と研究室からのCG説明も使われそうですね・・。

番組内容: Japans Zen-Gärten sind weltberühmt und gelten als Meisterwerke der Gartenkunst. Grandiose Miniaturlandschaften aus Büschen, Bäumen und Wasser gehören ebenso dazu wie karge Arrangements aus Steinen und Sand. Es gibt viele Erklärungen zu diesen ganz unterschiedlichen Gestaltungsweisen von Natur – und einiges Rätselhaftes. Im traditionellen Weltbild der Japaner spielt die Natur eine wichtige Rolle. Und so haben auch Gärten einen entsprechend hohen Stellenwert. Berühmt ist das Land für seine Zen-Gärten, die als grandiose Miniaturlandschaften mit Bäumen, Büschen und Wasser Wirkung entfalten oder durch Kargheit und Minimalismus überzeugen. Aber sind Zen-Gärten mehr als reine Abbilder der Natur oder dekoratives Kunstwerk? Was muss man über Zen wissen, um einen nach diesem meditativen, buddhistischen Konzept angelegten Garten zu verstehen? Der Tempel des zur Ruhe gekommenen Drachen ist ein 1499 gegründeter Zen-Tempel in der japanischen Stadt Kyoto. Hauptattraktion des Tempels ist sein Garten, wohl berühmtester Zen-Garten Japans. Der “Hojo-Teien” wurde in der Mitte des 15. Jahrhunderts im Kare-san-sui-Stil angelegt. Die Dokumentation ist eine Reise durch die jahrhundertealten Zen-Gärten Kyotos und führt zu einem abgeschiedenen Zen-Kloster im Gebirge. “Erleuchtung ist die Erlösung vom Leiden”, sagt Buddha. Die Dokumentation zeigt die besondere Art dieser japanischen Gartenarchitektur und geht der Frage nach, was Zen-Gärten mit Erlösung zu tun haben.

http://www.tvinfo.de/fernsehprogramm/sendung/198603198_zen_gaerten/bilder http://programm.ard.de/?sendung=2872410022763134

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2012年12月17日

文化交流会『虹をかける会』にて「嵯峨八景図屏風」披露

京都ブライトンホテルにて文化交流会『虹をかける会』にて昨春展覧した「嵯峨八景図屏風」を披露し、説明しました。この日は、会員でロベルト・コッホ賞を受賞された免疫学の権威 本庶佑先生の講演もありました。
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2012年10月21日

上賀茂神社 笠懸神事

– 上賀茂神社での笠懸神事に行ってきました。武田流弓馬の方々によるものだけど、10人中4人が女性の射手でしたので、勇ましさと優美さが相交えていますが、往復左右打ち分けの威勢は、炸裂の音とともに、澄み切った秋晴れに通っていました…。 笠懸は、現在主に関東地方での奉納が行われており、関西地区で行われるのは上賀茂神社だけです。しかも神社奉納として行われるのは全国でも上賀茂神社だけです。笠懸は、日本書紀にも登場する日本古来の弓馬術で、疾走する馬上から的をねらうものです。古くは5世紀から、特に平安時代には流鏑馬(やぶさめ)­、犬追物(いぬおうもの)と並び騎射の三物として行われてきました。笠懸神事は、笠懸としては珍しく女­性の射手が騎乗していました。 KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA  

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2012年09月23日

徳島・那賀町でのアートイベント『杜舞台』見学

– 藝大のたほりつこ先生に呼ばれて、徳島の山中に行ってきました。たほりつこプロデュースの『杜舞台』です。この地域は、人魚浄瑠璃が盛んだった村だそうで、その使われなくなった複数の舞台を活用するアートプロジェクトでした。それにしても、村の至る所にある神社には立派な専用舞台が存在しており、その神社境内の素晴らしさに加え、そこでの人形浄瑠璃の実演、あるべき姿を見た感があり、極めて感動しました・・。 人形浄瑠璃も見れた農村舞台のある「西納八面(やつら)神社」・・頭が良いと云われたので、お守りをいただきました。

   
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2012年09月22日

『YUCARI』No.4 「月」発売

– 本日、「月」特集の『YUCARI』が発売です! 『YUCARI』は、マガジンハウスのムックで、そこに取材協力した僕の観月論が9ページ(p.28~36)掲載されています。取材協力という形でしたので、僕の書き下ろしより読みやすく分かりやすいです(なかなかデリケートな部分が多くて校正はありましたが・・)。編集サイドは、水面の観月と言う発想が無かったようで、「これだっ!」とばかりに焦点を当てていますが、僕が紹介したかった渡月橋や大沢池なども含めビジュアルを交えて紹介しています。もちろん、これまで公開していなかった必殺の『観月の銀閣』のCGシミュレーションも掲載していますよ〜! 秋の夜長、書店にて購入の上、ゆっくりお読みくだされば幸いです・・(^.^)。月にまつわる特質すべき見方として、直接見るだけではない鑑賞の方法と場所を紹介しました。大覚寺の広沢の池、渡月橋、そしてメイン取材の『銀閣寺』です。これまでメディアには発表していない銀閣での観月CGデータも掲載しています。 http://magazineworld.jp/books/8792/read/

YUCARI   Vol.04  『月』

マガジンハウス 編 ISBN:9784838787920 定価:680円 (税込) 発売:2012/09/22

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2012年09月19日

『仕組まれた意匠』再考

– 今日はTV制作会社から珍しく21年前の著書『仕組まれた意匠』でのデータを使用したいとの問い合わせがあって、接見しました。20年前の写真や図面を引っ張りだして、時代の進化を改めて考えさせられました。まず、「データはありますか?」との問い合わせからして、デジタルデータが当然と思っている人たちがメディアを操作する時代になっているっていうことですし、実際、探し出した写真をスキャンして画像補正も簡単に出来ましたが、当時は本当にしんどかった・・。 テレビ朝日系列の「ビフォーアフター」という番組らしいんだけど、リフォームの匠が蔵書にしているらしいのは有難いことだけど、データの貸し出しについては慎重な対処が必要な気配で、要検討中・・。

 
 
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2012年08月24日

TV 番組の打ち合わせ・取材

– BS朝日の番組「京都1200年の旅」の制作会社からの取材がありました。まずは、テーマにする予定の金閣寺をご案内して、研究室で構想をうかがい、議論しました。 真夏の夕方の金閣、やはり見事でした。 KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

 

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2012年10月21日

下鴨神社 夏越神事

– 下鴨神社での夏越神事に行ってきました。  

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2012年07月27日

雑誌『YUCARI』取材

– 隔月刊誌『YUCARI』が、「月」特集の取材に来ました。お喋りの前に、下鴨神社での祭事を紹介し、京都に親しんでいただきました。ゆかり を編集している方々に、少しだけ知ったかぶりの ゆかりを説明してみると、とても喜んでくれていました。 実は、下鴨神社、ほとんどのメディアの方々はノーマークです・・。修学旅行にも組み込まれていないからなのでしょうね〜。

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2012年05月13日

上賀茂神社の御阿礼所(跡)へ

– 今日は、早朝より、上賀茂神社に詣でました。御阿礼神事の祭礼所(御阿礼所)をご案内いただいたのです。積年の願いでもあり、我々のような者が近寄るべき場所ではないので、非常に心に刻まれた時になりました。儀礼後ではありますが、写真には撮らず、暫し目に焼き付けておりました。

 
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2012年04月17日、21日

ドイツ国営放送の取材、撮影

– 今回は、「ZEN 庭」をテーマに撮影されているようで、僕は結局、龍安寺の石庭について解説することになりました。ただ、石を見て石を語らず、庭を見て庭を語らず、その先に広がる世界との関わりに本来の意図があったのではないか!と、CGを援用して説明しました。  

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2012年03月24日

厳島神社での桃花祭御神能

– 能舞台の写真撮影に、安芸の宮島、厳島神社での桃花祭御神能を見てきました。今日では、陽暦での祭礼日時だから、舞台空間の特性が殆ど機能していないのが残念でした。

 
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2012年03月24日

連続公開講座「京の美意識」シリーズ 第68回 講演

『京 の 空 間 美 ~ 花の見方に作法があるなら ~ 』

11年前のTV「ニュースゆう」の特集『哲学の道で桜を考える』や各種の新聞記事になった十八番の必殺ネタを中心にお喋りしました。

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2011年10月15日

JAGDA京都 シンポジウム「京都で愛でる十三夜の月」

会場:「わざ 永々棟(えいえいとう)」京都市北区北野東紅梅町11

14:30~16:00  抹茶と京生菓子のおもてなし

16:00~17:30  シンポジウム

18:00~20:00 食事会

  

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